ふるさと納税、きちんと理解していますか?

ふるさと納税、きちんと理解していますか?

ここ数年、ふるさと納税が話題になってきましたね! ふるさと納税とは、応援したい自治体に納税することによりその自治体の特産品が貰えたり、来年からの税金が安くなる制度なんです。
 
一時期はニュースに取り上げられ、利用者が増えてきました。そういった利用者が強調しているのは「実質2,000円で特産品が貰える♪」ということ。
 
確かにそれがふるさと納税の最大の特徴だと言えるかもしれません♪
 
だけどこのふるさと納税の特徴、きちんと理解しないで利用するのと、理解して利用するのとでは感じ方が違ってきます。今日はふるさと納税について考えてみましょう!

税金は安くなるのではなく、前払いしているだけ!

貯蓄、税金

ふるさと納税はそもそも、自治体を応援するために始まった制度でした。普通は税金は自分が住んでいる自治体に納めるないといけませんが、ふるさと納税なら住んでいる地域以外に税金を納めることができるんです(*^-^*)
 
子育てに力を入れている自治体、老人に優しい自治体など、応援したい自治体に気持ちとして税金を納めるということですね。
 
ふるさと納税が有名になってからは「実質2,000円で」という言葉に惑わされしまいがちです。しかも「税金が安くなった!」と言い回っている人もいるのですが・・・(^_^;)
 
「納税」と言っているわけですから、最初に数千円~数万円の税金を納めることになります。
 
納めた税金から2,000円分を引いた金額が、自分の住民税や所得税から控除されます。所得税分の控除額は3月頃に振り込まれ、住民税の控除額は来年の住民税からちょっとずつ引かれます。
 
つまり、税金が安くなったのではなく、ただ前払いしているだけなんですよ。これを知らずに税金が安くなったと喜んでいる人は、もしかしたら自分が最初に出したお金のことを忘れているのかもしれませんね。(^_^;)笑

最大の魅力は特産品♪

ギフト、買い物、支払い方法

だけど「応援したい自治体に納税しましょう」とか「税金を前払いして来年はちょっとだけ楽しましょう」とか言っただけでは、ここまでふるさと納税利用者は増えなかったでしょうね。
 
ふるさと納税をする目的は、みなさん地域の特産品が2,000円の貰えるからではないすか?
 
もちろん、私もそうですよ。やましいなんて思う必要はありません!
 
めったに食べられないフルーツ盛りとか、霜降り牛肉のセットなど、誰だって味わいたいですよね♪
 
しかも嬉しいことに、複数の自治体に納税しても全部まとめて2,000円なんです! こんなにお得なことはありません。でも注意点があり、5自治体以上に納税する場合は自分で確定申告をしないといけません。
 
各自治体から納税の証明書を発行してもらわないといけないし、手間もかかります。これを忘れると来年からの税金は控除されません!!
 
だけど5自治体以内ならワンストップ特例制度があるので、活用しましょう♪ 今までなんとなくでふるさと納税をしていた人は、もう一度勉強しなおして、自分の理解していることと事実が合っているか見直してみると良いかもしれませんね(*^-^*)

  

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