貯めている人はみんな利用している、電子マネーって何?

貯めている人はみんな利用している、電子マネーって何?

電車やバス、スーパーやコンビニなどあらゆる場所で使用できるようになってきた「電子マネー」。「使い方が分からない・・・」「クレジットカードと何が違うの?」と思っていませんか? 

また「電子マネー」といっても種類が多くてどれを選べばいいのか分からない、システムがよくわからない、という人も多いかもしれません。今回は、ちょっとした工夫次第でお得に利用できる「電子マネー」について考えます。

電子マネーとは?

家計節約の3つのアイデア

「電子マネー」とは、現金ではなく「電子データを使って決済する仕組み」のことで、あらかじめチャージまたは自動チャージしたカードや、おサイフケータイなどを端末などにタッチして支払いができるシステムのことです。

ここでいう「チャージ」とは「補充」のことで、お金を補充することによって初めて「電子マネー」として使用できるようになります。

この「チャージ」の仕方は大きく分けると2種類あって、先にお金を補充しておく「プリペイド型」と、使った後に引き落としされる「ポストペイ型」があります。

プリペイド型電子マネー

貯めている人はみんな利用している、電子マネーって何?

プリペイド型の電子マネーは使用する前に先に入金しておくか、クレジットカードからチャージをしておくことで利用する電子マネーです。少し面倒に感じるかもしれませんが、あらかじめ使う金額を決めておき必要な分をチャージすることができるため、使いすぎを防ぐことができるメリットがあります。

さらに、流通系電子マネーの場合、カードによって異なりますが支払った額に応じて、ポイントに還元されるというお得なメリットもあります。

交通系

JR東日本=Suica(スイカ)、首都圏私鉄=PASMO(パスモ)、JR東海=TOICA(トイカ)
JR西日本=ICOCA(イコカ)、関西私鉄=PiTaPa(ピタパ)  ほか30種類以上あるそうです!

流通系

楽天=Edy(エディ)、イオン=WAON(ワオン)、セブン&アイ・ホールディングス=nanaco(ナナコ)  など

ポストペイ型電子マネー

貯めている人はみんな利用している、電子マネーって何?

ポストペイ型の電子マネーは、プリペイド型のように事前にチャージする必要なく、買い物をした後にあらかじめ登録しておいたクレジットカードから利用した金額が引き落とされる仕組みになっています。ですから、チャージ残高を気にすることなく利用できるメリットがあります。

「それならクレジットカードと同じじゃないの?」と思うかもしれませんが、クレジットカードのようにサインしたり暗証番号を入力したりする必要がなく、端末にカードをかざすだけで買い物できるという便利さがあります。

ただ、クレジットカードと同じようにカードを作る前に審査や契約が必要となり、使えるようになるためには少し時間がかかります。

流通系

iD(アイディ)、QUICPay(クイックペイ)

電子マネーのメリット

貯めている人はみんな利用している、電子マネーって何?

1. 決済が簡単で早いこと

通勤で「Suica(スイカ)」や「PASMO(パスモ)」など交通系の電子マネーを使っている人は毎日実感していると思いますが、わざわざ切符を購入したり小銭を出したりする必要がなく、スピーディーに決済を済ませることができるという大きなメリットがあります。

コンビニの買い物などでもカードをかざすだけで決済ができるので便利です。このように現金が必要ないだけでなく、クレジットカードのようにサインも暗証番号の不要です。

2. ポイントが貯まる

現金で買い物をする場合、普通はお財布からお金が減るばかりですよね? 

ところが、電子マネーで買い物をすると、使うたびにポイントを貯めることができます。実は、「電子マネー」でポイントを貯めるのは買い物だけでなく、「チャージ」する時にも得ることができます。

チャージをして貯める

プリペイド型電子マネーの場合、あらかじめチャージする必要があることを書きましたが、この「チャージ」する際に現金ではなく「クレジットカード」からチャージするとお得になります。

チャージするだけならどのクレジットカードでも可能なのですが、ポイントを貯めるためにはチャージの時にポイントが付く提携クレジットカードがあるので、うまく活用するとポイントがたまるというわけです。

電子マネーを使って貯める

電子マネーで支払いをすることでポイントを貯めることができます。得られるポイントはそれぞれのカードによって異なります。

例えば、「楽天Edy」なら200円で1ポイント、「nanaco」なら100円で1ポイントのポイントが付きます。ただし、いくらポイント還元率が高くても、普段使用するお店で使用できなければポイントを貯めることが難しくなります。

普段利用しているスーパーマーケットやコンビニなどで使用できる電子マネーを持っておくとポイントが貯まりやすくなります。

まとめ

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いかがでしたか? 今回はお得な電子マネーについて考えました。

小銭も必要なくサインも不要な電子マネーは、一度使うとその利便性から手放すことができなくなりそうです。ただ、現金のように財布の中身が減る感覚がないために、「ついつい買いすぎちゃった・・・」ということになりかねません。

家計管理するうえで最もおすすめの方法は、1週間に1回、2週間に1回など、決まった間隔で決まった金額のみをチャージして、その金額の範囲内でやりくりすることで、ムダ遣いを防ぐことができます。

また、きちんと管理するためにもカードの枚数はできるだけ少なくしましょう。上手に電子マネーを活用してお得にポイントを貯めていけるといいですね!

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