投資とか株式って本当に儲かるの? 初心者におすすめなお金の運用方法とは

投資とか株式って本当に儲かるの? 初心者におすすめなお金の運用方法とは

「投資」とか「株式」と聞くと、「お金が無くなりそうで怖い」とか「損をしそうで不安」といったマイナスイメージが多いかもしれませんね。

ところが近年では、銀行に預けても金利は低いし、将来の年金の支給額にも不安があるし・・・ただ貯金するだけでなく、今のうちから積極的に資産を運用しようという女性が増えているようです。また、女性向け投資セミナーなどが人気を集めています。

そこで今回は、初心者におすすめの資産運用方法をご紹介します。

資産運用を始めるために

投資とか株式って本当に儲かるの? 初心者におすすめなお金の運用方法とは

「資産運用」を始めるときに最も大切なのは‘目的をもって始める’ということです。つまり、「何のために」「いくら必要か」という明確な目標を持つことで、どのような運用方法を選ぶのかも異なってきます。

ただ「お金を増やしたいから・・・」と漠然とした動機で投資や株式などを始めると、目先の利益につられて結果的に大失敗してしまうリスクもあるのです。

また、「投資」について検索してみると、いわゆる‘おいしい話’がたくさん出てくるかもしれませんが、基本、「ローリスク/ローリターン」「ハイリスク/ハイリターン」だと心得ておきましょう。何の知識もないうちにリスクが高い投資は控えるのが賢明です。

初心者におすすめNISA(少額投資非課税制度)とは?

ニュースなどでも話題になっているNISA(ニーサ)をご存知ですか?

「少額投資非課税制度(NISA = ニーサ)とは、日本において、株式や投資信託の投資に対して、税制上20%かかる売却益と配当への課税を、年間120万円を上限に非課税とする制度である。」

出典: ウィキペディア

本来、投資で得た利益に20%の税金がかかるところを、年間上限120万円まで非課税になるというシステムで、この制度を上手に利用することによって有利に投資をすることができます。ここでいう上限額は、株などの購入金額のことです。

NISAを利用するには?

NISAを利用するには条件があります。まず、通常の取引口座とは別に「NISA専用口座」を、銀行または証券会社に開設する必要があります。この口座は1人あたり1口座のみと決められています。

さらに、非課税の期間は最大5年間です。投資を始めて5年間は非課税になるので、その間に経験を積んでおくといいですね。「投資信託」や「株式投資」などの資産運用に活用しましょう。

初心者におすすめ「投資信託」

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「投資信託」というのは、多くの個人投資家からお金を集め、そのお金を「ファンドマネージャー」と呼ばれる資産運用のプロが債券や株式に投資をし、そこから得た利益を還元してくれる商品のことです。

「投資を始めたいけれど、どの株を購入したらいいのか分からない」とか、「どのタイミングで購入したらいいのだろう・・・」という投資初心者にとって始めやすい投資商品です。

1. プロ(ファンドマネージャー)が運用してくれる

初心者にはハードルが高い株式や債券、経済や金融などの豊富な知識や経験を身に付けた、資金運用のプロが投資家の代わりに運用を行ってくれるので、初めて投資をする初心者には頼もしい仕組みです。

また、個人では購入しにくい海外の債券や株式なども代わりに購入してくれるので幅広い商品に投資できます。

2. 分散して投資するからリスクが減る

個人で投資する場合、複数の銘柄を購入しようとすると多くの資金が必要ですが、多くの個人投資家からお金を集めて運用する「投資信託」の場合は、豊富な資金を元に数多くの資産に投資できるため、株価の値下がりや企業の倒産などさまざまなリスクを分散することができ、軽減することができます。

3. 少額から投資が始められる

まとまった資金がなければ始めることが難しい「株式投資」と異なり、投資信託は1万円から投資することができます。

さらに「積立型投資信託」だと、月々1,000円から始められる商品もあるので、独身の女性などまとまったお金がない場合でも、銀行の積み立て感覚で投資を始めることができるのが魅力です。

デメリットも

「投資信託」は、運用のプロに任せるものですから、「販売買付手数料」や「ファンドの管理費用」などの余分な手数料がかかってしまいます。

また、
元本保証がないこともデメリットの一つです。たとえプロが運用してくれているといっても、絶対に成功するとは限りませんので、その点はあらかじめ覚悟しておきましょう。




株式投資について

投資とか株式って本当に儲かるの? 初心者におすすめなお金の運用方法とは

先ほどは、投資初心者におすすめの「投資信託」についてご紹介しました。

ところで、ここに経済ジャーナリスト荻原博子さんの こんな興味深い一文があります。

投資に興味がある人は多い。それなら、やけどしない程度にちょっとだけやってみるのもいいでしょう。こう書くと、「ではリスクが少ない投資信託でもひとつ買ってみよう」となる。

でも、私に言わせれば、投資信託はやめたほうがいい。なぜなら、投資信託は自分で運用する投資商品ではなく人任せなので、リスクを取るという感覚が育ちにくいからです。

ですから、投資したいなら小額でもいいから株式投資のほうが、リスクというものがどういうものかを学べます。

出典: 投資初心者は「投資信託」より株を買いなさい-東洋経済オンライン(2015年10月10日)

「株式投資」と聞くと男性のイメージが強いかもしれませんが、実は男性よりも女性に向いているといわれています。

ある証券会社が実施した調査によると、過去1年間インターネットで株取引をした利益の平均は、男性が約18万円に対し、女性は約50万円だったということです。

実際、女性は男性よりも世の中のトレンドや流行に敏感ですし、スーパーの売れ筋商品など身近な経済に接しています。そのような知識を生かして株式投資を初めて見るのもおすすめです。

小額からでも始められる

「株式投資」というと何百万ほど必要なイメージがあるかもしれませんが、実際はもっと小額から始められることをご存知でしたか? 

「株式」は、購入したい銘柄の「株価×最低購入株数(単元株数)」で決まります。例えば、1株300円の株の単元株数が100株なら3万円で購入できるというわけです。なかには1株から売買できる銘柄もあります。初めは小額でも無理なく投資できる範囲で購入しましょう。

中長期で投資

初心者で、しかも仕事や家庭を持つ女性の場合、目の前の株価の変動で売買する「デイトレード」よりも、今後成長しそうな会社の株に投資して「配当」や「株主優待」が受けられる中長期の投資がおすすめです。

最近では、女性投資家を意識したエステの優待券や商品券、化粧品などさまざまな種類の株主優待を導入する企業も増えているので、楽しみながら株価の上昇を待つことができます。

デメリット

  • 元本保証がないこと(自己責任)
  • 会社の倒産や不祥事など株価の変動で大損するリスクがあります




自分で勉強しながら少しずつ

いかがでしたか? 今回は初心者でも比較的簡単に始められる投資をご紹介しました。

投資といっても、月々の積立てのような感覚で始められるものもありますから、コツコツと増やしていけるといいですね。ただ、手軽だといっても「リスク」がともなうものですから、何も知識がないまま無計画に始めるのではなく、インターネットで調べたり、銀行・証券会社の窓口などで話を聞いてみたり・・・自分なりに知識を得るようにしましょう。

投資をすることで、経済に関心を持つようになりますし、お金に対する考え方を見直せるなど自分の成長にもつながりそうですね!

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