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お葬式の香典の相場はいくら?みんなどのくらい包んでるの?

お葬式、お通夜は突然行われるものです。訃報を聞いてからお香典の金額やマナーなどを慌てて調べるようなことでは焦りますよね。

冠婚葬祭には多くのマナーがあり、大人であればきちんとした対応をしたいところです。

今回は、突然訪れる訃報の知らせに際して、お葬式の際の一般的な香典の相場とマナーについてご紹介します。

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香典とは?

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香典(こうでん。香奠とも表記)とは、仏式等の葬儀で、死者の霊前等に供える金品をいう。香料ともいう。「香」の字が用いられるのは、香・線香の代わりに供えるという意味であり、「奠」とは霊前に供える金品の意味である。通例、香典は、香典袋(不祝儀袋)に入れて葬儀(通夜あるいは告別式)の際に遺族に対して手渡される。

出典:Wikipedia

このように、そもそも「香典」というのは仏教に由来するものです。

仏式のお葬式では高価なお香をたくさん焚いて死者を供養していたことから、お葬式の際の遺族への助け合いの意味も込めて現代までこの習慣が残されているといわれています。

ただ、「香典」というのは仏式で、神式やキリスト教式の場合には「香典」とは呼ばず、「御玉串料」とか「お花料」などと呼ばれます。

香典の相場は?

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お香典の金額は、故人との関係の深さや自分の年齢、経済力や社会的地位などによって異なってきます。また、故人や遺族と血縁関係が濃くなるほどに高くなります。ただ、必ずしもこの金額でなければならない、ということはありませんので一応の目安にするといいでしょう。

親・兄弟・親戚の場合

両親の場合は5万円~10万円、兄弟の場合は3万円~5万円、叔父・叔母の場合は1万円~3万円、祖父母の場合は1万円~3万円、その他の親族の場合には1~2万円程度が相場だといわれています。

両親の場合には自分の親か、配偶者の親かによって金額が異なる場合もありますし、葬儀の手配を負担しているかどうかによっても変わってきます。

全体的に数万円の差がありますが、香典を出す本人が若いのか、ある程度の年齢になっているのか、またはどれほど親しい関係だったかによって包む金額を決めるといいかもしれません。

会社関係の場合

一般的には勤務先の上司や同僚、部下の場合、5千円~1万円が相場です。特にお世話になった上司などには1万円ほど包むことが多いようです。

また、取引先の方が亡くなられた場合も5千円~1万円を包むのが相場です。

一般に、自分が役職についている、または50代以降であれば1万円を包むのがいいかもしれません。ただ、会社として香典を出す場合や、先方との取引関係によっては大きく金額が変わることもありますので、上司に相談するようにしましょう。

友人・知人の場合

近所の方や友人が亡くなった場合には5千円~1万円が相場です。また、仲人や恩師などの場合には1万円が相場です。恩師の場合にはクラス単位で集めることもあるので、お互いに連絡を取り合うことをおすすめします。

香典の金額について

お香典の相場をご覧になってお気づきでしょうか? 

香典では基本的に偶数は好ましくないとされています。ですから、一般的には、3千円、5千円、1万円、3万円、5万円、10万円などの切りのよい金額が良いでしょう。ただし、2万円は問題がないとされています。

さらに、お香典に新札を入れるのはマナー違反です。あらかじめ死を予想していたのではないかという意味に取られ、とても失礼です。かといって、汚れたお札やボロボロの紙幣を入れるのも良くありません。新札を一度折って、折り目をつけて入れるようにしましょう。




香典にまつわるマナー

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「香典袋」といってもどれでもいいわけではなく、包む金額や故人の宗教、宗派によって種類が異なりますから注意が必要です。失礼にあたらないように訃報の連絡を受けた際に故人の宗教を確認しておくようにしましょう。

金額ごとの香典袋の目安

  • 5千円以下・・・水引が印刷された略式の香典袋
  • 1万円~2万円・・・黒白の水引の袋
  • 3万円~5万円・・・双銀の水引の袋
  • 5万円以上・・・しっかりした和紙で双銀の水引の袋

表書きと香典袋

仏式の場合

表書き・・・「御香典」「御霊前」「御仏前」 
(ただし、浄土真宗の場合は「御霊前」はNGです。「御仏前」を使いましょう)
香典袋・・・白無地か蓮の花が描かれている袋を使用します

神式の場合

表書き・・・「御玉串料」「御榊料」「御霊前」
香典袋(不祝儀袋)・・・白無地の袋を使用します。

キリスト教式

表書き・・・「御花料」「弔慰料」「御霊前」
香典袋(不祝儀袋)・・・白無地の封筒か白ユリや十字架が描かれた封筒を使用し、水引なしがベストです。

相手の宗教が分からないときや無宗教

表書き・・・「御霊前」
香典袋・・・白無地の袋がオールマイティーです。

表書きのマナー

毛筆や筆ペンの薄墨のものを使用するのがマナーです。「涙で墨が薄くなる」という意味があります。水引の上に「御霊前」など、宗教に合わせた表書きをし、水引より下に差出人の名前をフルネームで書きましょう。この時、表書きよりも少し小さめに書きます。

中袋の書き方

中袋の表側には金額を書きます。金額は漢数字を用いるのが一般的です。ちなみに、1は「壱」、2は「弐」、3は「参」、千は「阡」、万は「萬」と、通常の漢数字ではなく旧漢字を使うのが正式です。裏側には住所と名前を記入しましょう。

まとめ

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いかがでしたか? 今回は、一般的なお葬式のお香典の相場とマナーを考えました。

多く包めばいいというわけではなく、故人や遺族との関係性や年齢、社会的地位によって異なります。あらかじめ目安を知っておき、いざというときに慌てなくていいように備えたいものですね。

また、さまざまなマナーは地域によってしきたりが異なる場合もあります。あくまでもこの記事を参考に、地域の習慣も考慮してくださいね。大人としてのきちんとしたマナーを身に着けていきましょう!

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