仮想通貨とクレジットカードの違い

仮想通貨とクレジットカードの違い

最近話題の仮想通貨ですがクレジットカードとはどこが違うのでしょうか? 今回、仮想通貨とクレジットカードの違いについてまとめました。

1.仲介業者の有無

仮想通貨

クレジットカードはカード会社を通して決済されますが、仮想通貨は個人間での取引になり仲介業者がいません。

仮想通貨ではブロックチェーンというプログラムによって管理されているので、仲介業者は必要ないからです。

2.手数料の違い

クレジットカード、後払い

クレジットカードの場合、決済時にお店側はカード会社に3〜5%ほどの手数料を支払わなくてはいけません。

仮想通貨では価格が常に変動しているので、お客さんから支払いを受けた後に価値が下がるとお店側は損をしてしまいます。

しかし仮想通貨取引所が行う決済代行サービスを利用すれば、価格変動のリスクをなくすことができ、このときの手数料が1%ほどです。お店側からすると仮想通貨のほうが決済時の手数料が安くてお得ですね。

3.使えるお店の違い

買い物

クレジットカードでも仮想通貨でも業者と提携すれば支払いを導入することができますが、現時点ではクレジットカードのほうが使える店が多いです。

仮想通貨は首都圏や都市部では使える店が増えてきているのですが、まだ普及には時間がかかりそうです。

4.安全性の違い

セキュリティ、安全性

クレジットカード払いをするときにはカードリーダーでカード情報を読み取ることがありますが、このときスキミングをされる可能性もあります。また、決済時にパスワードや暗証番号が他人に漏れると不正にカードが使用されることもあります。このため、信頼できる店舗やサイト以外でのクレジットカードの使用には注意が必要です。

対して仮想通貨では、決済時には相手のQRコードを読み取るだけなので、スキミングや暗証番号を盗まれる心配はありません。また、取引所などに作られたウォレットには、秘密鍵というもので厳重に管理されているので他人がアクセスすることはできません。

万一ウォレットを入れているスマホを落としたとしても、起動時に暗証番号や指紋認証が必要なので不正に利用することはできません。このように安全性の面から言えば仮想通貨のほうがメリットがあると言えるでしょう。

5.ポイントバックの有無

スマホ

クレジットカードの場合、多くはカード会社または提携会社のポイントサービスがあり、カード払いや公式サイトの利用などでポイントバックがあります。還元率が高いものでは1%ものポイントバックがあるクレジットカードがあり、家計の節約にも役立っています。

対して仮想通貨は、お金なのでポイントバックという概念はありません。マメにポイントを貯めたりするかたには、クレジットカードのメリットは大きいと言えるでしょう。

仮想通貨とクレジットカードの違いまとめ

クレジットカードと仮想通貨の違いについて比較しました。

クレジットカードはその歴史の長さから利用範囲やポイントサービスなどでメリットがあり、仮想通貨は手数料の安さや安全性の面でメリットがあります。

それぞれの特長を理解してより良いほうを選択すると良いでしょう。

  

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