仮想通貨って何?初心者にもわかるその仕組みを解説!

仮想通貨って何?初心者にもわかるその仕組みを解説!

昨年から何かと注目を集めている仮想通貨。

今年に入り流出事件の発生により、さらにその注目度が一気に高まり、これまで投資家を中心しとて一部の人が知っていた状態でしたが、その事件をきっかけとして広く一般の人にも認知されはじめました。

今回は、仮想通貨全般について仮想通貨について、まだよくご存じない初心者の方にもわかりやすく、その特徴や仕組みについて、わかりやすく説明致します。

仮想通貨とは?

仮想通貨の誕生は、これまでの情報化社会の結集であり、新しい技術となります。

これまでの歴史を振り返るとまず第一にコンピューターの誕生があり、第二にインターネットの誕生そして世の中への普及、最後に、第三の情報革命として「仮想通貨」が誕生しました。

仮想通貨をわかりやすく申しますと、「インターネット上だけに存在するお金」ということになります。「仮想通貨」は今後の発展が大いに期待される技術革命と言えます。

仮想通貨とリアルのお金

一般的に通貨、つまりお金とは、それを使って商品などと交換できる便利なものです。この点は仮想通貨であっても変わりません。

もっとも紙幣やコインなどのような現物の形をとらないので、電子マネーのようなものと考えればよいでしょう。

しかし、普通の通貨と一番違うところは、特定の国や地域が発行しているものではないということです。その意味では、世界中で通用するお金ということが出来ます。

仮想通貨の仕組み

仮想通貨は、国が保証している通貨でも、国が管理している通貨でもなく国境というものが存在しません。

世界共通で使えるお金として誕生しました。民間で仮想通貨の仕組みが運営されています。

インターネット上での仮想通貨のやりとりは、暗号化により行われます。

仮想通貨は別名、「暗号化通貨」とも呼ばれています。仮想通貨の仕組みにおいて最も重要な点は、セキュリティ面となります。安全に使う為に、いかに強固なセキュリティを構築するのかが課題となっています。

仮想通貨の特徴は「変動制」

では、このような仮想通貨が注目されている理由はなんでしょうか。それは一般的な通貨には無い変動性です。

一般の通貨は特定の国や地域が発行するもなので、その価値は、発行している国や地域の経済状態によって決まります。

簡単に言うと、景気のよい国の通貨は価値が高く、反対に景気が悪くなると通貨の価値は下がります。ですが、国などの経済状態は、世界中でニュースになるような事件でも起こらない限り、急激に変動するものではありません。

一方、仮想通貨の価値は、市場での評価によって決まります。

市場での通貨の価値は、それがどれくらい使われているかや、どれくらい通用力があるかで決まりますが、これはとてもあやふやなものです。

このあやふやさが変動性につながります。そして、変動が激しいということは、安値と高値の変化をうまく見極めることができれば、そこから大きな収入を得ることができるということになるのです。

仮想通貨の課題はセキュリティ

一方で、仮想通貨は紙幣やコインの形をとらないので管理が簡単ではありません。

これは個人だけではなく銀行などのようにそれを預かっているところでも同様です。現物を金庫などに入れてしっかりと保管する、といった対策が取れないからです。

仮想通貨の保管や流通は、コンピューターによるネットワーク上で行われるので、これが不正に操作されると簡単に盗まれてしまいます。そこで、セキュリティ対策に常に注意しないといけないのです。

このような仮想通貨ですが、実は一般的な通貨もだんだんと仮想通貨に近づいてきています。

電子マネーもそうですが、預貯金もネットバンキングなどを介してコンピューター上で処理されることが増えてきているからです。

このように一般的な通貨との違いが少なくなることで、これからの仮想通貨は、投資対象としての魅力を保ちながら、安定性を獲得していくと期待できるのではないかと考えられます。

仮想通貨の種類

仮想通貨は、昨年一年で約20倍の上昇となり、新しい投資対象として脚光を浴びています。現在仮想通貨の種類は、全部で1,500種以上が存在します。

その中には、広く認知されている有名なものから、まだ誕生したばかりの新しくマイナーな仮想通貨も様々な種類があります。

今現在も新たな仮想通貨が日々誕生しており、今後も増加傾向にあります。またそれぞれの仮想通貨の特徴も当然、異なります。

最も有名な仮想通貨「ビットコイン」

仮想通貨の中で最もメジャーな存在と言えるのが「ビットコイン」です。初心者の方や一般の方でも、聞いたことがある言葉ではないでしょうか。

仮想通貨の中ではじめて作られたのが「ビットコイン」です。時価総額は、堂々の第一位となり、仮想通貨イコール「ビットコイン」と言っても過言ではありません。

ビットコインの使用用途としては、どんなものがあるでしょうか?

用途はシンプルで以下の3つとなります。

1. 投資

「ビットコイン」をはじめとした仮想通貨ですが、非常にアップダウンの激しい価格変動を繰り返しています。

暴騰もあれば、暴落もあり、初心者が投資するには、若干不安な投資先と感じる方も多くいらっしゃるでしょう。その中でも仮想通貨全般は、結果的には上昇を続けています。

今後も更なる、上昇が見込め更に私達の生活の中で、使用頻度が高まってくるでしょう。

このような仮想通貨の特徴を生かし、投資家の間では日々のトレードを繰り返し利益を増やそうと考えています。

先を見越した多くの投資家から注目を集めている理由と言えます。

2. 送金

次にあげられるのは、「送金」です。

ビットコインの送金には、銀行などの金融機関を介さず行います。その為、手数料が安く、送金が早く、しかもユーザー間での直接やりとりができるのが大きな特徴です。そのことから、海外送金などで多用されます。

3. 決済

そして三つ目として決済があります。

決済には実際の店舗での買い物などに「ビットコイン」が使用できます。スマートフォンなどで簡単に決済できるのが特徴です。しかし、現状では店舗なとでの利用には制限があります。

その理由はビットコイン決済に対応している店舗が少ないからです。今後、仮想通貨は一般にも広く浸透し、利用環境が改善されればかなり利便のよいものとなるでしょう。

仮想通貨の取引を行うには

仮想通貨の取引を行うには、どのようにすればよいのか、ご説明します。

取引を行うためには、仮想通貨の取引所を利用します。仮想通貨取引所を利用するには、利用登録が必要となります。

いくつかある仮想通貨取引所への登録方法は、それほど違いはありません。ほとんどの取引所はウェブ上から登録申請となります。必要事項を申請フォームに入力し、登録申請を行います。

登録の際、本人確認書類の提示が必要となります。登録申請後、利用審査があり、審査が完了し、入金すると仮想通貨の売買を行うことができます。

まとめ

仮想通貨について、初心者が最低限知っておきたいことをまとめてみました。仮想通貨はまだまだ注目を集め始めたばかりです。仮想通貨は小額から購入することができますし、送金などの支払い手段としての利用範囲も、今後広がっていくでしょう。

仮想通貨の流行に乗り遅れた、と思っている人もいるかもしれませんが、まだ間に合います! これから、徐々に情報を集めて、仮想通貨の面白さを実感してみてください。

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